ゆったりWeb手帳

CouchDBをUbuntuにインストールしてみる

CouchDBとは

唐突にCouchDBを試すことにしました。 いま、ブラウザで使うDBとうまく連携できるDBを探しています。

CouchDBはオープンソースで提供されているNoSQLデータベースです。

特徴などは公式をご覧ください (ここでは省略)

インストール

公式にもインストール手順があります。素直にその手順に従ってインストールします。

インストール先のOSは Ubuntu 18.04 です。

パッケージ情報の追加

以下でパッケージ情報を追加します。

shell
# echo "deb https://apache.bintray.com/couchdb-deb bionic main" | tee -a /etc/apt/sources.list

これでパッケージ情報が/etc/apt/sources.listに追記されます。

bionic公式より、Linuxディストリビューションによって異なります。

リポジトリキーをインストール

以下でリポジトリキーがインストールされます。

shell
# curl -L https://couchdb.apache.org/repo/bintray-pubkey.asc | apt-key add -

パッケージのインストール

その後、リポジトリキャッシュとパッケージのインストールをします。

shell
# apt-get update && apt-get install couchdb

パッケージのインストール中に実行モードの選択とAdminのパスワードを設定します。

実行モードはSingle NodeClusteredがあるみたいですが、まだよくわかりません。

とりあえずSingle Nodeを選択。

これで一応インストールは完了。

shell
# service couchdb status

Fauxtonへのアクセス

CouchDBにはブラウザ上からDBの操作ができるphpMyAdminのようなものがあります。 phpMyAdminほど高機能ではないようです。

Linux上でGUIがある場合は、ブラウザからhttp://127.0.0.1:5984/_utilsでアクセスできます。

初期状態では外部からのアクセスはできないようになっているようで、ローカルLANなどからアクセスする場合は設定を行います。

CouchDBは/opt/couchdbにインストールされています。

設定ファイルは適宜バックアップを取ってください。

[chttpd]bind_address = 127.0.0.1を変更します。

/opt/couchdb/etc/local.ini
[chttpd]
;port = 5984
bind_address = 0.0.0.0; Options for the MochiWeb HTTP server.
;server_options = [{backlog, 128}, {acceptor_pool_size, 16}]
; For more socket options, consult Erlang's module 'inet' man page.
;socket_options = [{sndbuf, 262144}, {nodelay, true}]

これで再起動。

shell
# service couchdb restart

これでLAN内の他のPCのブラウザからアクセスできます。